万田酵素を加えて暑い季節もさっぱり食べられてごはんが進む
なすのはさみ焼き黒熟酢あんかけ
みずみずしく、ビタミンやミネラルが豊富ななすは暑い季節にぴったり。
皮の紫色には、「ナスニン」と呼ばれるアントシアニン系の色素が含まれています。
こちらは、そんななすの間に挽き肉を挟み、フライパンで焼き上げるひと品。
黒熟酢を使ったさっぱりとしたあんかけにからめるのがポイントです。
材料(2人分)
作り方
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- なすを1. 5センチ幅の輪切りにする。端っこは細かく刻んでおく。玉ねぎは粗みじん切りにする。
- パン粉に牛乳をかけておく。
- ボウルにひき肉、(2)、塩・こしょう、カレー粉、万田酵素、玉ねぎ、(1)の刻んだなすの端っこを入れて、よくこね、8等分にする。
- (1)のなすの輪切りに(3)を挟み、片栗粉をまぶす。
- フライパンにサラダ油を熱し、(4)を焼く。片面がこんがりとしたら、裏返し、蓋をして蒸し焼きにする。
- 別の小鍋に黒熟酢、めんつゆを入れて火にかけ、沸騰したら、水溶き片栗粉を加えて、とろみをつける。(5)にからめて、器に盛る。
- 小口切りにした青ねぎをかける。